特定非営利活動法人Re・Life

事務長の独り言blog

働く職員の子育て支援をサポートしています

2026年3月25日

こんにちは。
宮崎市大橋にあります「 生活介護事業所 」ねいろ の なかにし です。

もうすぐ新年度になりますね。
私も含めて皆さんの中にも新しいことを始めたりチャレンジしたりする方々は多いのではないでしょうか。
新しいことに取り組む際には根性や意志の強さというのはあまり関係がないといいます。それは、人間の行動というのは意志の力よりも周囲の感情に強く左右されるためだからです。よって、意図的に環境等を変えることにより、行動を誘導するナッジという考え方が重要となります。これは、肘でそっとつく、注意を引くという意味の用語です。
私もそうですが。。。若くはないからと新しいことを始めるのにしり込みしてしまう時もあります。それは、加齢によって能力が落ちてしまうと思っているからです。しかし、ハーバード大学などの研究によると、他人の感情を正しく読み取る能力というのは50代、語彙力は60代まで伸びるというらしいです。人生100年時代です。小さな習慣を積み重ねて強みとなる能力を伸ばしていきたいものですね。

さて、令和8年4月から開始される「子ども・子育て支援金」は、全世代・全加入者が社会保険料に上乗せして負担し、子育て世帯を社会全体で支える制度となっております。
この子ども・子育て支援金制度は、2026年度(令和8年度)から段階的に導入される少子化対策のための新しい財源制度です。公的医療保険の保険料に上乗せして徴収し、児童手当の拡充、妊婦のための支援給付、育休給付の充実、「こども誰でも通園制度」など、法律で使途が限定された施策に充てられます。目的は、社会全体で子育てを支える仕組みを構築することです。公的医療保険(被用者保険・国民健康保険・後期高齢者医療制度)の加入者が対象です。医療保険料とあわせて徴収されます。被用者保険では事業主も同額を負担します(労使折半)。
負担額は、給与や賞与にかかる標準報酬月額・標準賞与額×支援金率で算出されます。2026年度は、0.23%(労使合計)が国の一律の支援金率として示されています。産休・育休期間中は保険料同様に免除されます。
国が少子化対策の一環として、社会保険料に上乗せするカタチで私たちの公費負担を増やすわけですが、それ相応の効果を求めます。私たちを取り巻く環境は一段と苦しいものとなっているからです。当事業所「ねいろ」では、国の政策よりももっと前から子育て支援の対策を講じております。その一つに、子どもの入学祝制度が弊社就業規則の慶弔見舞金制度に定められております。これは、小学校・中学校・高等学校・高等専門学校・大学へと進学をする際に、気持ちではありますが祝い金を支給しております。入学の際には多くの負担やお金がかかるといいます。その職員の負担を少しでも軽減するべく当事業所「ねいろ」ではお祝い金を支給しております。
今年は新小学1年生、新大学1年生となる職員がおりますので、来る3月27日(金)の新年度に向けた決起大会にて該当する職員にはお祝い金を渡したいと思います。
私たちのような小さな事業所でもできることがあります。これからも当事業所「ねいろ」で働く人たちに企業努力により子育て支援をサポートしていきたいと思っております。

それでは。

〒880-0022
宮崎県宮崎市大橋二丁目167番地
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生 活 介 護 事 業 所 ね い ろ
事務長 中西 茂寿
【公認心理師】【社会福祉士】【精神保健福祉士】