2026年もどうぞよろしくお願いいたします
2026年1月5日
あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
宮崎市大橋にあります「 生活介護事業所 」ねいろ の なかにし です。
長い長いお休みだった方も多いのではないでしょうか。そうでなかった方もいらっしゃるかもしれませんが、皆さん少しはゆっくりと過ごせましたか?
年末年始は比較的天候にも恵まれて、朝夕は寒かったものの日中は暖かくて過ごしやすかったように感じます。当事業所「ねいろ」は本日から通常通りの開所となります。
利用者の方たちも職員も元気に事業所に来てくれております。そんな私も年末年始はちょくちょくと仕事をしながらもゆっくりと静養できました。というか。。。休みが長く感じましたね。令和6年1月1日には能登半島地震が発生しました。マグニチュード7.6の強い地震で、石川県の能登地方に大きな被害をもたらしたのは記憶に新しいと思います。
厚生労働省は、高齢者や障がいのある方たち災害弱者の避難生活を支援する「災害派遣福祉チーム」(DWAT)の制度改正を行うようです。これは、介護福祉士や保育士、社会福祉士といったチームを構成する専門職の登録名簿の管理などを国の関与を強めることが狙いのようです。能登半島地震では初動対応が遅れたという教訓があります。それを踏まえた対応で、被災地への迅速な派遣につなげて、災害関連死の抑制を目指すのが目的のようです。また、スキルアップを目的にした平常時に国が研修や訓練を実施するとの規定も盛り込むようです。DWATは介護福祉士や社会福祉士など福祉専門職でチームを組んで被災地で活動を行います。参加するためには各都道府県への事前登録が必要となります。厚生労働省によると、25年3月末時点で11,000人がおり、多くは施設で働いており、被災地に派遣できる人数は限られているといいます。
高齢者や障がいのある方たちといった要配慮者というのは、環境の悪い避難所などでの生活によって体調が変化し悪化する可能性があります。能登半島地震では被災地外から派遣される人員に関する情報の整理や調整に時間が掛かり、被害の大きい地域で活動を始めたのは発生から10日も経っていたようです。
南海トラフ巨大地震がくると予想されている宮崎県では、地域や施設などと協力を深めることで、災害時の素早い対応・支援に繋げていく必要が大いにあることから、この災害派遣福祉チーム(DWAT)の役割の重要性というのは今後増してくると思っております。
私も、昨年ちょうどこのDWATについて問い合わせを行ったところです。近年、全国各地で地震や台風による多くの自然災害が発生して甚大な被害をもたらしています。大規模災害の時には、長期間の避難所生活を余儀なくされ、必要な支援が行われなかった結果、生活機能の低下や要介護度の重度化など二次被害が懸念されます。そのような中、国が災害福祉支援体制整備事業を推進して各都道府県で整備が進んでいるところなのです。
宮崎DWATでは登録員を募集しています。
宮崎県災害派遣福祉チーム(Disaster Welfare Assistance Team)
DWATとして役割を発揮するためには、定期的に訓練や研修等を行い、平時からの取り組みが必要となってきます。是非とも興味のある方は宮崎DWATに登録をしてみてはいかがでしょうか。
私も今年登録をする予定です。登録後も、災害派遣福祉チーム員が被災地活動をするうえで身につけておくべき心構えや対応について理解を深め、知識や技術を習得することを目的に毎年フォローアップ研修を実施しているようです。
下記に問い合わせ先を記しておきますね。
皆さんと一緒に活動できればと思います。
【お問合せ先】
宮崎県災害福祉支援ネットワーク事務局(宮崎県社会福祉士会事務局内)
TEL (0985)86-6111
FAX (0985)86-6116
E-mail:m.saigaihukushi@gmail.com
それでは。
〒880-0022
宮崎県宮崎市大橋二丁目167番地
特定非営利活動法人Re・Life
生 活 介 護 事 業 所 ね い ろ
事務長 中西 茂寿
【公認心理師】【社会福祉士】【精神保健福祉士】
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事務長プロフィール
公認心理師、社会福祉士を保有する事務長です。



