脱!報われない感
2026年6月30日
こんにちは。
宮崎市大橋にあります「 生活介護事業所 」ねいろ の なかにし です。
今日の午前2時からのサッカーワールドカップ 日本VSブラジルを観られた方も多いのではないでしょうか。私も後半からですが。。。観ておりました。惜しかったです!そして、とても感動しました!
先ずは選手たちに感謝の言葉を伝えたいと思います。以前、ワールドカップでのブラジル戦では1-4で大敗したのを思い出します。今は王者ブラジルにもしかしたら?ジャイアントキリングするんじゃないか?と思わせるような試合内容でした。最後まで諦めない姿勢に心を打たれました。早朝から興奮しまして、目が覚めておりそのまま出勤しました。
感動をありがとう!選手の皆さん、堂々と日本へ帰ってきてください。
頑張っても報われない。。。なんてことはあるかもしれませんが、そんな時には心の中ではどのようなことが起こっているのでしょうか。そのような時こそ上手に気持ちの切り替えが必要かと思います。職場や家庭の中には手順や内容などがほとんど固定された定型業務があります。これらは、「出来て当たり前」という認識・考えが生まれやすいことが特徴的です。よって、感謝の言葉を伝えられることが少なく、報われているという実感が少なくなりがちです。達成感や達成度は数値化し難くて感謝されていないという徒労感や虚無感が蓄積されて、頑張っても頑張らなくても特に大差はなくて、むしろ頑張っただけ損といった気持ちになってしまいます。これでは、モチベーションはだだ下がりですよね。
頑張った自分を承認するのは自分です。当たり前に出来るようになったことはもちろんですが、自分なりの工夫や力をいれていることなどに目を向けることで「今日も頑張った」「しっかり成長している」と思って、自分を承認できる機会が増えていきます。心理学に「返報性の原理」というものがあります。これは、人から好意や親切などを受けた際に同じように返したくなる心理作用をいいます。これを活用し、日常のちょっとした一言を習慣化することでフィードバックされたり・したりする機会がきっと増えていくはずです。
要は結果よりも【プロセス】を見ることが大切なのです。
フィードバックは、必ずしもポジティブな内容でない場合もあります。しかし、うまくいっていないとすればどこを改善するのかを考えていけばよいのです。
今回のワールドカップの日本戦を観て、こう思いました。最初からすんなりと出来る人なんてこの世にはいません。自分なりにたゆまぬ努力を重ねて取り組んできた結果、常勝チームとなって予選を突破してグループリーグも2位で通過したのです。これがいつの間にか私には「当たり前」の状態になっていたのかもしれません。
【頑張っても報われない】ではありません。どういったプロセスを経て、今回の結果に至ったかにフォーカスしていただければと思います。サッカー日本代表の人たちが教えてくれました。
頑張れば・やるべきことから変えていけば、人は報われると。
それでは。
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事務長 中西 茂寿
【公認心理師】【社会福祉士】【精神保健福祉士】
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