特定非営利活動法人Re・Life

事務長の独り言blog

新鮮なほうれん草入荷しました

2026年2月19日

こんにちは。
宮崎市大橋にあります「 生活介護事業所 」ねいろ の なかにし です。

本日から新鮮なほうれん草を販売しております。この販売に係る収益はすべて利用者の方の賃金となります。契約をしている利用者の方全員に平等に分配しております。
数には限りがありますので、ぜひぜひお買い求めください。
1袋 100円です。

さて、宮崎県は2月16日、南海トラフ巨大地震が発生した際の新しい被害想定の概要を発表しました。
【南海トラフ巨大地震の県被害想定】
死者数    : 約11,000人
負傷者数   : 約20,000人
建物全壊棟数 : 約82,000棟
最大避難者数 : 約434,000人
災害関連死者数: 約1,700人~約3,500人
確定版については、3月末には公表されます。
このように、数字で示されるとぞっとしますよね。。。
私は昨日、宮崎市自立支援協議会が主催する災害に関する研修会を受講してきました。自立支援協議会は、誰もが住みやすいまちづくりを実現するため、皆さんで障がいのある方々のより良い生活について考えていくことを役割としています。特に、障がいのある方々は日常生活において多くの困りごと・課題に直面しています。それからの課題と向き合い、対応策・解決策を模索して、より良い支援へとつなげていくため、私たちも含めて様々な関係者と連携し、知恵と力を合わせていかなければなりません。
そこで、災害に関しての検討や取り組みをさらに進める上で、令和3年度から災害に関する研修会を実施しているので、今回は私は参加してきました。
南海トラフ巨大地震は過去に以下のように発生しています。
1361年 南海地震
1498年 明応地震
1605年 慶長地震
1707年 宝永地震
1854年 安政東海・南海地震
1944年 昭和東南海地震
1946年 昭和南海地震
現在、前回の発生から約80年が経過しているところです。よって、前回の南海トラフ巨大地震を発生させることができるポテンシャルを十分に有していることが分かります。
この南海トラフ巨大地震の揺れは分単位だといいます。南海トラフ地震(M8~9)では、強弱を繰り返しながら長時間に揺れることが分かっています。揺れが収まったとしても気を抜かずに1分以上の揺れは巨大地震のサインとして覚えておく必要があります。地震・津波の現象というのはある程度答えが分かっているらしいのですが、どう備えるのかということは答えがないことが多いのです。例えば、垂直避難や水平避難などどちらもメリットとデメリットがあり選択肢としてはどちらもあり得るでしょう。
今回の研修で分かったことの一つは、明確にこれといった1つの答を求めるのではなく、様々なケースを想定して複数の「ベスト」を考えるということです。私たち福祉事業所としても、避難一つをとってもセカンドベスト(次善)、サードベスト(次次善)といった選択肢をたくさん持つようにしていかなければならないと思いました。そして何より、【当たり前】を疑って考え直すこともこれからは必要なのです。
来月3月には当事業所「ねいろ」では防災訓練を予定しております。何度もいくつものシミュレーションを行い、来る災害に対しての備えを万全にしたいと思います。

それでは。

〒880-0022
宮崎県宮崎市大橋二丁目167番地
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生 活 介 護 事 業 所 ね い ろ
事務長 中西 茂寿
【公認心理師】【社会福祉士】【精神保健福祉士】