【生産活動】カブ売ってますよ
2025年12月24日

こんにちは。
宮崎市大橋にあります「 生活介護事業所 」ねいろ の なかにし です。
今日はクリスマスイブです。利用者の方たちと職員はお昼に美味しいお弁当を準備しておりまして、何やらクリスマスプレゼントもあるようです。楽しみですね。
そして告知です。年内最後の野菜販売となります。
好評につき、野菜の追加オーダーをいただきまして店頭販売も実施しております。ご近所の方から利用者の方たち、職員にまで売り切れ御免で「カブ」を販売しております。今日は少し雨模様ですので、別の敷地をお借りして野菜を販売しております。
なんと!1袋(3つ入り)100円で販売しております。
場所は、UMK前のアパートの一角にて売り場を設けております。近くにお寄りの際は是非ともお立ち寄りください。今日と明日、26日(金)まで残っているかなーという感じです。お早めにお買い求めください。
とっても美味しいですよ!
さて、医療業界では2026年度の診療報酬の改定が正式に決まったようですね。医療従事者の人件費などに回る本体部分が3.09%と30年ぶりの大幅な引き上げとなるようです。今回は物価上昇率が2%超で推移して賃上げ機運も高まる中、医療機関の経営ひっ迫と訴える声が例年より強まっていたとの背景があります。
それでは、私たちの福祉業界はどうなるのでしょうか。。。厚生労働省は2026年6月に介護報酬等の臨時改定を行う方向で検討しています。介護サービス・福祉サービスは公定価格である報酬というのは原則3年に1度改定されます。次の改定は27年度の予定でしたが、政府の総合経済対策で他の職種と遜色のない処遇改善に向けて、26年度介護報酬改定において必要な対応を行うと言っておりました。臨時改定を待たずに介護職員の賃上げや職場環境改善を支援する費用として、職員1人あたり最大で月1万9,000円を補助するという案になっております。介護業界というのは長年、利益が上がりにくく生産性が低いなどと言われてきました。その中でも生産性が高い介護の業態でも、他の業界や全産業平均よりも低いのが実情です。公定価格で介護報酬が固定されている点があるとはいえ、生産性が上がらなければ賃上げの余力というのは限られてくるでしょう。よって、企業努力というものが私は大切だと思っております。その上で、生産性を上げて付加価値をつけて必要な働き手を確保していければ、手厚いサービスを提供できるのではないでしょうか。
こんな話もあります。社会保障制度の見直しに係るお話です。
現行では、従業員50人以上の事業所では週20時間以上、50人未満では週30時間以上の勤務で社会保険への加入義務が発生します。今後は以下のよう適用範囲が拡大されます。
• 2027年10月:従業員36人以上の会社が週20時間以上で加入対象
• 2029年10月:従業員21人以上の会社が週20時間以上で加入対象
• 2032年10月:従業員11人以上の会社が週20時間以上で加入対象
• 2035年10月:すべての企業(1人以上)が週20時間以上で加入対象
このことから、小規模な福祉事業所でも2029年以降は社会保険適用の可能性が高まり、2035年には全事業所が対象となります。福祉事業所では、この制度変更が人材確保や働き方設計に大きな影響を及ぼすと考えられます。制度への理解と対応はますます重要になり、限られた人材をいかに活用し、働きやすい環境を整備できるかが事業所運営の重要課題となっています。また、福祉現場は子育て中の方、介護中の方、特別な事情により無理なく働きたい方など多様な働き手によって支えられています。
その多様性に対応する働き方を整えることが事業所の安定運営につながり、利用者へのサービス質の向上にも寄与するのです。
今後、社会保険の適用拡大は確実に進むでしょう。制度理解と適切な勤務調整が求められますが、短時間勤務でも安心して働ける環境づくりは人材確保において大変重要です。勤務調整を行う際には、単なる保険料負担ではなく、職員の生活全体や将来の保障、事業所運営、人材確保の観点から総合的に判断する姿勢が求められます。
多様な働き手が活躍できる柔軟な環境を整えることで、福祉事業所は今後も地域を支える重要な存在であり続けることができるのではないでしょうか。
それでは。
〒880-0022
宮崎県宮崎市大橋二丁目167番地
特定非営利活動法人Re・Life
生 活 介 護 事 業 所 ね い ろ
事務長 中西 茂寿
【公認心理師】【社会福祉士】【精神保健福祉士】
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事務長プロフィール
公認心理師、社会福祉士を保有する事務長です。



