~選ばれる施設として~事業所の存在意義とは
2026年6月17日
こんにちは。
宮崎市大橋にあります「 生活介護事業所 」ねいろ の なかにし です。
私たちのような事業所には採用や職場での不利益、ハラスメントを防ぐ取り組みが求められております。また、学校ではスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーを活用して相談しやすい環境が整えらています。政府は性的少数者(LGBT)への理解増進法に基づく初の基本計画を閣議決定しました。2023年に成立したこの法律は、基本理念で、性的志向などにかかわらず個人として尊重され、不当な差別があってはならないと明記されています。取り組みについては地域や企業によって差はあるかと思いますが、ハラスメントや不利益というのは残すべきではありません。生きづらさや戸惑い、様々な不安を抱えている方は多いかと思います。その中でも性的少数者の方は人口の約1割と言われています。企業では人材のグローバル化が進んで、多様性の理解や制度整備が人材確保に欠かせなくなっております。誰もが安心して能力を発揮できる環境づくりを行うことで地域や社会の活力にもつながるのではないでしょうか。
なぜこの会社が存在するのか。
別企業の一事業部門ではなくて、自社である必然性は何か。
この会社の存続が求められる本質は何か。
このようなことが確立されていれば、企業の在り方をしっかりと伝えられて、会社がどの価値を重視して、何を通じて社会に貢献するのかを事業運営を通して皆さんにお伝えできるのではないかと感じています。
当事業所「ねいろ」では、本当に恵まれております。職員の皆さんの中には10年選手も出てきており、長く勤務していただけるような職場になってきております。
「最近の若手は根気がない」
「やりがいを感じないのか」
とか他企業・事業所でよく耳にします。しかし、それは本当なのでしょうか。退職していく人たちは決してやりがい不足で辞めているのではないのです。曖昧な評価など、自分が何をできるようになったか分からなかったり、何をもってできていると評価されているのか不明だったり。。。改善のポイントが具体的でない場合が多いのではないでしょうか。こうしたことから、成長している実感が持てず、【成長が見えない職場】だから人が辞めていくのです。
実際、当事業所「ねいろ」でも過去に事業所の将来性に不安があるといった理由で退職した方もおりました。
不安全行動の発生や離職原因をやる気や世代で片づけてはいけないのです。私たちがしっかりとマネジメントして観察力を駆使して、言語化させる力、見える化する力を備えていくことが必要なのです。そうすれば、当事業所「ねいろ」のような少数精鋭の事業所においては職員でも役員でもトップでも、働き方を見直して休んでもカバーし合える体制を作っていけると思っております。
現在、当事業所「ねいろ」の職員数はありがたいことに充足しております。
今いる職員の人たちとこれから強くしなやかな組織にしていきたいですね。
それでは。
〒880-0022
宮崎県宮崎市大橋二丁目167番地
特定非営利活動法人Re・Life
生 活 介 護 事 業 所 ね い ろ
事務長 中西 茂寿
【公認心理師】【社会福祉士】【精神保健福祉士】
カテゴリーcategory
事務長の独り言post blog
事務長プロフィール
公認心理師、社会福祉士を保有する事務長です。



