特定非営利活動法人Re・Life

事務長の独り言blog

【防災の日】を受けて備えの大切さ

2026年9月2日

宮崎市大橋にあります「 生活介護事業所 」ねいろ の なかにし です。

近年の日本では地震、大雨、突風など自然災害による被害が全国で後を絶ちません。最大震度7の地震を観測した熊本県、局地的な豪雨で甚大な被害を受けた千葉県や富山県など、今も復興への件名な取り組みが続いているようです。これからの災害というのは、日ごろからの備えの大切さを私たちに教えてくれているような気がしています。皆さんも先日の防災の日を機に今一度、見直しを行ってみましょう。
私たちが取るべき避難行動では、まずはハザードマップで自分の家やよく行く場所や職場、利用者のご家族であれば事業所の場所がどこにあるか確認して、印をつけましょう。ハザードマップは浸水や土砂災害が発生するおそれの高い区域を着色した地図です。しかし、着色していないところでも災害が起こる可能性があるので注意が必要です。
印をつけた場所に色が塗られていた場合
⇒災害の危険があるので原則として自宅以外に避難が必要です
⇒ご自身または一緒に避難する方が避難に時間がかかる場合
⇒警戒レベル3高齢者等避難となり、危険な場所からは避難するようにしてください。
雨が降り始めたら。。。警戒レベルをテレビ等で確認してください。
【警戒レベル1】
早期注意情報⇒災害への心構えを高めてください
【警戒レベル2】
大雨注意報など⇒自らの避難行動を確認してください
【警戒レベル3】
高齢者等避難・大雨警報など⇒危険な場所から高齢者等は避難してください
【警戒レベル4】
避難指示・大雨危険警報など⇒危険な場所から全員避難してください
【警戒レベル5】
緊急安全確保・大雨特別警報など⇒命の危険直ちに安全確保!
適切な避難行動のポイントとして以下のことを覚えておいてください。
・避難とは「難」を「避」けることですので、安全な場所にいる人は、避難所に行く必要はありません。
・避難先は小中学校などの避難所だけではありません。安全な親戚・知人宅などに避難することも考えてみましょう。
さまざまな選択肢の中から最適な行動を選択することが大切となります。命を守るための避難です。自分にとってどこが安全なのか、あらかじめ考えてみましょう。

また、厚生労働省・こども家庭庁では、令和8年熊本地震の被災者に対する障害福祉サービスの取扱いを通知しました。主な内容は次のとおりです。
- 受給者証がなくても、氏名・生年月日・居住地を確認してサービスを提供可能
- 従来利用していなかった事業所でもサービスを利用可能
- 利用者負担の免除・支払い猶予の対象となる場合あり
- 新規の支給決定や支給量変更を簡易な手続きで実施可能
- 有効期限が2026年7月28日~2027年1月26日に満了する支給決定は、2027年1月27日まで自動延長
- 食費などの実費負担は原則として従来どおり
熊本県外へ避難している人も対象となります。対象自治体や請求方法は、市町村への確認が必要ですのでご注意ください。
事業所として行うこととしては、被災者の受入手順を管理者・請求担当者へ周知したり、受給者証がない場合の本人確認記録を準備を行ったり、 利用者負担の取扱いを市町村への確認です。
改めて、日ごろからの備えと準備の徹底を行っていきたいと思います。

それでは。

〒880-0022
宮崎県宮崎市大橋二丁目167番地
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生 活 介 護 事 業 所 ね い ろ
事務長 中西 茂寿
【公認心理師】【社会福祉士】【精神保健福祉士】